機械獣 スカウトバーサーク

 突如都心近郊に出現した巨大な機械獣。肩部から破壊光線を発射し、強力な両腕のパワーで打撃攻撃を繰り出す。

 実はウルトラマンマックスの戦力を分析しており、オートマトンに情報を送っていたものと思われる。

 第38話 地上壊滅の序曲に登場。

チェックポイント!

 古代文明の装飾品の要素を配した、ある種オリエンタルな雰囲気を持ったデザイン。

 その攻撃方法の描写などから見ると、ウルトラシリーズ内でも有数のロボットらしいキャラクターとして完成している。優れた造形技術も、それを後押ししているようだ。