異次元のサブジェクト・ファントムより、シャマー星人がレッドキングを召喚、その際の作用がピグモンにも及び、実体化。かつてカイトと交流したピグモンそのもので、カイトになつく。
シャマー星人の光線銃から放たれた光線により生体エネルギーとなったピグモンは、エリーに同化してしまう。ピグモンとなっていた時の記憶はエリーに残されることとなった。
第36話 イジゲンセカイに登場。
チェックポイント!
ピグモンが再登場し、危機を告げるというくだりは、ウルトラマン・第37話「小さな英雄」とよく似た展開だが、その切迫性や復活に至るプロセスは全く異なる。
特にエリーと一体化するシーンが面白い効果をあげ、ピグモンというキャラクターをまた一つ開拓したと評価できよう。性別がメスだった?ことも衝撃だ。