地球上から夜をなくそうと企んだシャマー星人は、まんまと生き延びていた。
今度は、異次元バリアの理論を持つエキスパート「四谷博士」を名乗ってベース・タイタンに乗り込み、UDFの異次元バリアを開発すると見せかけ、実際はベース・タイタンのパワーを利用し、サブジェクト・ファントムよりレッドキングを召喚するという作戦を展開。
名刺を渡す妙な営業気質や、ヘンな笑い方は健在。(演:渡来敏之)
第36話 イジゲンセカイに登場。
チェックポイント!
再登場したシャマー星人。キャラクター的にはコメディにピッタリのこの宇宙人は、やはりストーリーを強力に牽引した。
前回登場時とは異なる人間体に変身しても、その根本はやはり全く変わらないという難しい役どころを、渡来氏が見事に演じていて心地よい。