「処理結果」タブでは、置換処理の結果を、どのように対象ファイルに反映させるかを決定します。
基本構成について
項目 | 説明 |
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処理結果の扱い |
置換処理の結果を、どのように対象ファイルに反映させるかを設定します。 ここでの設定内容は置換処理に対してのみ有効です。 文字セットの即時変換は、ここでの設定内容に関わらず、対象ファイル自体の文字セットを変換します。 |
処理結果の扱いについて
項目 | 説明 |
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元のファイルを上書きする(S) |
こちらを選択すると、対象ファイル自体を置換処理によって書き換えます。 |
指定した場所に同名のファイルを作成する(C) |
こちらを選択し、場所をフルパスで指定すると、対象ファイルのコピーをその中に作り、そのコピーを置換処理によって書き換えます。 |
「指定した場所に同名のファイルを作成する(C)」を選択すると有効になります。 クリックするとフォルダの選択ダイアログを表示します。直接パスを入力するより、正確にパスの指定を行うことができます。 |
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「指定した場所に同名のファイルを作成する(C)」を選択した場合、処理されたファイルは指定されたフォルダ内に、階層を含めて作成されます。 例えば、処理結果を「D:\repl_ace\Result」に作成する場合、「C:\SirMiles\Web\index.html」を置換処理した結果は、 「D:\repl_ace\Result\SirMiles\Web\index.html」 に保存されます。 |
2008/11/19 wrote; by SirMiles
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