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設定ダイアログ(処理結果)

 「処理結果」タブでは、置換処理の結果を、どのように対象ファイルに反映させるかを決定します。

  1. 基本構成について

    項目 説明

    処理結果の扱い

     置換処理の結果を、どのように対象ファイルに反映させるかを設定します。

     ここでの設定内容は置換処理に対してのみ有効です。

     文字セットの即時変換は、ここでの設定内容に関わらず、対象ファイル自体の文字セットを変換します。

  2. 処理結果の扱いについて

    項目 説明

    元のファイルを上書きする(S)

     こちらを選択すると、対象ファイル自体を置換処理によって書き換えます。

    指定した場所に同名のファイルを作成する(C)

     こちらを選択し、場所をフルパスで指定すると、対象ファイルのコピーをその中に作り、そのコピーを置換処理によって書き換えます。

     「指定した場所に同名のファイルを作成する(C)」を選択すると有効になります。

     クリックするとフォルダの選択ダイアログを表示します。直接パスを入力するより、正確にパスの指定を行うことができます。

     「指定した場所に同名のファイルを作成する(C)」を選択した場合、処理されたファイルは指定されたフォルダ内に、階層を含めて作成されます。

     例えば、処理結果を「D:\repl_ace\Result」に作成する場合、「C:\SirMiles\Web\index.html」を置換処理した結果は、


     「D:\repl_ace\Result\SirMiles\Web\index.html


    に保存されます。


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2008/11/19 wrote; by SirMiles

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