超星神グランセイザーは、グランセイザー12人のみが織り成すドラマではない。彼らを取り巻く人物もまた、グランセイザーのドラマを作り上げる。
ここでは、そんな人々を紹介したい。
佐伯カリン
Karin Saeki
科学者。風のトライブを束ねる謎の女性。クールな立ち振る舞いは真意を全く覗かせない。炎のトライブや大地のトライブを危険分子とみなし、風のトライブに彼らの抹殺を指示する。
妙な言語を口走り、何者かと通信を行う場面が散見され、彼女の正体が今後の物語の鍵を握ることになりそうだ。(演:千葉美加)
第9話にて遂にその正体が判明する。彼女の正体はアケロン人であった。様々な超能力を駆使し、グランセイザーを危機に陥れる。