バンダイ 1/72 SPTレイズナー その4

 マスキング地獄を経て、ようやく全パーツの塗装が終わりました。

バンダイ 1/72 SPTレイズナー

 細かいパーツを接着する過程で、色々とトラブルがありましたが、とりあえずは、そこそこ見られる程度には仕上がったようです。



 下半身の軸には、肩部で切り落としたポリキャップの輪を付けておきます。たったこれだけの延長ですが、意外と足長効果があります。

バンダイ 1/72 SPTレイズナー

 バックパックは、塗装、後ハメともにスムーズに完成。バーニアノズルのパーツは、リューターで内側を削ってそれらしく整形してあります。

バンダイ 1/72 SPTレイズナー

 肩の接続部の後ハメ構想は、失敗でした。マスキング地獄にどうせ陥るなら、切断しない方が良かったような気がします。接着が硬化しても、強度があるかどうか…。

バンダイ 1/72 SPTレイズナー

 キャノピーの縁は筆塗り。パイロットは1/72というより1/100スケールなので、かなり適当に塗っています。キャノピーを閉めれば、適当でもそれなりに見られます。

バンダイ 1/72 SPTレイズナー

 接着剤が硬化したら、それぞれを組み付けて完成です。強度が心配ですな…。



投稿者: SirMiles

【マー 🏃 SirMiles / Masafumi Fujimura / https://sirmiles.com / maruzoku】 Run、音楽、プラモ。趣味は広く浅く。生業はIT系。

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