「ソフビ魂」の仮面ライダーシリーズ第3弾のV3と同時発売されたのが、このライダーマンです。
ライダーマンは、そのキャラクター性からマニア人気が非常に高く、買いに行ったときは、既にライダーマンが売り切れ。V3と555だけが店頭に並ぶ状態でした。
全体的に簡素な造形でありながら、人間の顔が半分露出するという、ある意味においてフィギュア化における難題を抱えるライダーマンですが、見事な出来栄えで商品化。ロープアーム換装の仕様も嬉しいポイントです。
正面。結城丈二を演ずる山口暁氏が、ライダーマンのシーンも大部分演じていました。特徴的なファイティングポーズを再現。
背面。造形が簡素な分、分割線が目立ちますが、ディテールに関しては完璧。
アップで。ロープアームに換装した状態。マフラーは別パーツになっています。
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