「ミニプラ 炎神合体シリーズ」は、徹底したコンビネーションを追求し、劇中の合体パターンをほぼ完全に網羅できる形となりました。
その成果は、ミニプラ史上最大級のボリュームとなる「エンジンオーG12」の完成へと繋がっていきます。
ABS製簡易プラモならではの弱点も多々あるものの、DXトイに決して負けない魅力とリアリティは、驚嘆するに値するレベルだと思います。
全塗装は大変な作業ですが、エンジンオーG12を完成させた時の感動はひとしおでした。
なお、「炎神大将軍」は完成させる余裕と自信がなかったので購入しませんでした。
炎神大集合!ミニプラ史上最も大変なことになってます。
炎神の王揃い踏み!ゴローダーGTは、この撮影時点ではまだ未購入。キョウレツオーだけ少し身長が高いです。
アクションポーズがかなり自由に取れる、ミニプラシリーズならではのショット。
エンジンオーG6。エンジンオーとガンバルオーを合体させて完成。
エンジンオーG6のリアビュー。
いわゆるスーパー合体でもアクションポーズが可能。バルカッターのポーズ。
ガンパードガンのポーズ。
エンジンオーG9。エンジンオーとガンバルオー、そしてセイクウオーを合体させて完成。
エンジンオーG9のリアビュー。
かなり凄いことになっていますが、アクションポーズは充分可能。
バスオンの股関節にかなり負担がかかりますが、軸を塗装しているとかなりしのげます。
そしてエンジンオーG12。エンジンオー、ガンバルオー、セイクウオー、キョウレツオーを合体させて完成。
エンジンオーG12のリアビュー。
上半身アップで。
あおり気味で。DXトイの量感には適いませんが、充分な迫力を持っています。
バスオンがかなり苦しいことになっていますが、脚部の合体機構の設計が良く、この程度のアクションポーズならば十分耐えます。
G12グランプリを再現。
上半身のボリュームも凄いことになってます。
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