28年前に発売された、懐かしの「アオシマ ミニ合体 トライダーG7」を、真面目に塗って製作。
といっても、このアイテムは「アオシマ ミニ合体 トライダーG7」そのものではなく、3度目くらいの「金型流用別キャラ」である「BBガンボット シュワルツェネッガー」というトンデモアイテム。
トライダーと殆ど仕様が変わっていないので(成型色は完全に別物)、素直にパチ組みしてみました。
パーツの合いが悪すぎて、とても継ぎ目を消したりする余裕はありませんでしたので、ちょっと汚いですが。
しかも、頭部に付属するゾロメカしか作る気力がありませんでした。
いわゆる駄モノプラモに近いアイテムですが、意外にプロポーションは良好。
アオシマ・ミニ合体の真骨頂である生首メカ。
その正体は、初代トライダーシャトル「モドキ」。真面目に塗るとそれらしく見えます(笑)。
説明書に載っていない遊び方として、こんな脳内補完が大いに必要なトライダーフォートレスを組む(並べる?)ことができます。
もう一つ、脳内補完が大いに必要なトライダーホークも作れます。
このミニ合体シリーズ、他にもイデオンやらダイターンやらザンボットやら、色々出ていました。スーパーとかにも普通に売っていたので、親の買い物に付いて行っては買ってもらったりしたものです(1箱100円×4でロボットが完成します)。
パーツが簡単にバラせるので、改造して可動モデルとかにもできそう。アオシマさんが再発売してくれると嬉しいのですが...。
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