アクティックギア第8弾は、一際高い人気を誇るスコープドッグターボカスタム。
現在でも評価の高いOVA「ザ・ラスト・レッドショルダー」に登場した「TYPE20」と呼ばれる機体です。
レッドショルダーカスタムに勝るとも劣らぬ重装備に加え、ジェットローラーダッシュの展開ギミックが実に嬉しいトイです。
レッドショルダーカスタムにて改良されたスコープドッグ本体には、更なる改良が加えられており、平手も両手が付属。さらにヘビィマシンガン保持用のグリップも左右用が付属。シーン再現性の大幅拡大が可能です。なお、本体がリニューアルされたことで、降着ポーズのギミックが完全に変更されました。
一体ごとに妥協しない完成度を目指す、このシリーズ。以後も期待大です。
重装備ながら機動性を感じさせる秀逸なカスタマイズ。スコープドッグターボカスタム(キリコ機)登場。ディスプレイ用の紙製ネームプレート付き。
上半身アップ。主な追加武装は上半身に集中しています。ヘビィマシンガンは左右どちらの腕にも装備できます。
ヘビィマシンガンを両手で構えています。勿論、グリップに手を添えるポーズも可能。
リアビュー。バックパックに接続された武器のボリュームが凄いです。ヘビィマシンガンのマガジン換装など、ギミックも盛り沢山です。
別角度のリアビュー。追加武装の配置が良く分かります。
アームパンチ機構を再現。このギミック自体は、当初のモデルと同じものです。
武装の一覧。かなりの重装備であることが分かります。本体がスマートに見えるのが面白いところ。
ジェットローラーダッシュ展開。内部ディテールまで再現されており、ギミック共々完成度の高い部分。
これまでのスコープドッグモデルとは異なる降着ギミック。大腿部が直立した状態で降着ポーズを取れます。確かに、ギミックはより設定に近づいたような気がします。
バイザー開閉ギミックも健在。ギミックが増えてきた為か、説明書から記述が消えています。
コクピットハッチも開閉可能。フィギュア等は例によって未塗装。
重心を調整すると、容易に躍動感溢れるポージングが可能。塗装の色見は、より渋めに仕上げられた印象。
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