アクティックギア第7弾は、クメン編で傭兵部隊「アッセンブルEX-10」に配備されて強い印象を残した、ダイビングビートル。
コアなファンに人気のカン・ユー大尉や、ポル・ポタリア、カンジェルマンなど、強い個性を持ったキャラクターが活躍するクメン編。フィアナに続くPS、イプシロンの登場など、物語は着々と進みます。
ダイビングビートルの部品は、ベルゼルガに多数流用されているという設定の為、このアクティックギアも脚部の部品がベルゼルガより流用されています。しかしながら、その個性的な上半身の造形により、全く印象を異にするモデルになっています。
付属のミッドマシンガンは、これまでのアクティックギアに付属する銃火器からレベルアップし、手首一体型グリップとグリップ単体を差し替えることができます。こういったモデル毎のレベルアップも、アクティックギアの楽しみです。
脚部をベルゼルガより流用しつつも、全く異なるシルエットを見せるダイビングビートル。ディスプレイ用の紙製ネームプレート付き。
ミッドマシンガンを装備。左手を平手に差し替えることが出来る為、両手で構えることが可能になっています。構えのポーズが自然。
ベルゼルガの腕とは異なり、アームパンチ機構が内蔵されています。
ターレットレンズの回転を再現。
リアビュー。背面から見ると、意外にスマートなプロポーション。
ミッドマシンガン単体を再現。意外にも銃火器単体再現は、これが初。
スワンピーグラッグを展開して、湿地戦に対応。ギミックはベルゼルガと共通です。
スワンピーグラッグに付いているグランディングホイールは、歯の大きなタイプに交換可能。これもベルゼルガと共通。
降着ポーズを再現。降着ギミックも、やはりベルゼルガと共通です。
コクピットハッチも当然開閉可能。フィギュア等は未塗装。
脚部の可動部も優秀な上、ミッドマシンガンの両手持ちも可能な為、ポージングに迫力が。
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