Repl-Ace on .NET Documents (Ver.1.0.4)

設定ダイアログ(シミュレーション(シンプル))

　「シミュレーション(シンプル)」タブでは、置換シミュレーション(シンプル)にて、置換後のファイルをアプリケーションやエディタで開く際に必要となる一時ファイルが、どこに作成されるかを指定します。

基本構成について

項目	説明
置換後をアプリケーションで開く際の一時ファイルの作成場所	一時ファイルの作成場所を設定します。　ここでの設定内容は置換シミュレーション(シンプル)でのみ使用されます。

置換後をアプリケーションで開く際の一時ファイルの作成場所について

項目	説明
デフォルト(D)	こちらを選択すると、「repl_ace.exe」のある場所に「Simulation」フォルダを作成し、一時ファイルをその中に作成します。
指定する(C)	こちらを選択し、場所をフルパスで指定すると、一時ファイルをその中に作成します。
	「指定する(C)」を選択すると有効になります。　クリックするとフォルダの選択ダイアログを表示します。直接パスを入力するより、正確にパスの指定を行うことができます。
対象ファイルと同じ場所(S)	こちらを選択すると、一時ファイルを対象ファイルと同じ場所に作成します。
置換シミュレーション(シンプル)で作成された一時ファイルは、自動的に削除されます。　「対象ファイルと同じ場所(S)」は、相対パスでスタイルシートを参照しているHTMLの確認等に便利です。

2008/11/19 wrote; by SirMiles