アンファンスは、デュナミスト(適能者)と謎の光が融合して出現する銀色の光の巨人である。ウルトラマンネクサスの基本形態とされる。
不連続時空間の結界である「メタフィールド」を展開する以前の戦闘は、この形態で行われる。(スーツアクター:寺井大介)
データ
- 身長
- 49m
- 体重
- 40,000t
- 必殺技
- パーティクルフェザー
- クロスレイ・シュトローム
アンファンスのデザインは、ジュネッスに比してよりウルトラマンノア寄りである。シルバーとグレーを基調にしたカラーリング、コアゲージ(カラータイマーにあたるもの)のない深紅のエナジーコアなどが踏襲されている。両腕の「アームドネクサス」が、従来のウルトラマンにない特徴で、このあたりのデザインの源流は、円谷プロ作品「グリッドマン」などに求めることが出来る。