ウルトラ超合金・ウルトラセブン Ultra-Chogokin Ultra Seven

 「ウルトラ超合金」2つ目のアイテムがこのウルトラセブン。

 ウルトラマンと同仕様の関節可動部を持ちながらも、身体の各パーツはセブン用に新たな造形となっており、イメージの再現に腐心する開発が行われている。

 ウルトラマン同様、超合金での商品化は3度目。第1期のものは、アイスラッガーがスプリングで発射可能という凄い仕様だったが、2度目の商品化の際は取り外し可能という仕様にレベルダウンした。

 今回の商品化のコンセプトに照らせば、当然アイスラッガーが飛ぶギミックは必要ない。勿論取り外しは可能となっており、取り外したアイスラッガーの造形も素晴らしく、手に持たせると映える。セブンファンのマストアイテムの一つになりそうだ。

ウルトラ超合金・ウルトラセブン 01

 劇中でおなじみ、見上げ気味のアングルにて。セブンは握り手の印象が強く、そのイメージは開発にも踏襲されている。

ウルトラ超合金・ウルトラセブン 02

 頭部アップ。ソフビのウルトラヒーローシリーズからフィードバックされたと思われる良好なセブン像。

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 ウルトラアイで変身後、このポーズで巨大化するシーンが多く見られた。

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 ウルトラセブン登場時。「デュワッ!」の気合と共に有名なポーズだ。胸を張るポーズを完全再現!

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 エメリウム光線! 両手を額に構えるポーズが有名だが、劇中での使用頻度が高いのはむしろこちらのポーズ。

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 エメリウム光線の上半身アップ。右腕の肘の曲がり具合に注目。

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 アイスラッガー発射! アイスラッガーは投げつけるのではなく、このポーズの直後に頭部より離脱し、ウルトラ念力で操られるのだ。

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 アイスラッガーを手に、すれ違いざまに斬り付ける荒業も度々見られた。

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 最強光線ワイドショット! セブンの場合、より身体に近い位置で両腕を構える。

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 ストップ光線のポーズ。というより数々の出版物でよく見られる有名なポーズだ。エメリウム光線用の手首がそのまま流用できる。

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 エメリウム光線の別パターン。こちらの方がポーズとしては有名である。実のところ、このポーズができるフィギュアは数少ない。

ウルトラ超合金・ウルトラセブン 12

 ウルトラ怪獣シリーズとほぼ同スケール展開。ナースに噛まれて頭部を押さえつける劇中ポーズを再現。