保呂草のアシスタントだが、まだ駆け出しでミスを連発し、よく怒られている。
仕事に懸ける情熱は人一倍のようだ。七夏と共にM・Pによって事件の記憶を消去されてしまったが、記憶の奥底に眠る保呂草の情熱は、彼の中にしっかりと受け継がれていた。(演:片山雅彦)
保呂草のところにも書いたが、このキャラはまさにガイアの倫文だ。といっても、ガイア後半の倫文はかなり頼りになる人物に成長したので、プロトタイプはよく田端に怒鳴られていた初期型倫文と言えるだろう。
保呂草の死後となるEpisode 20では、七夏を守るようにして行動し、根来に腹を殴られるなどオイシイ役どころを掴んでいた。