子犬を拾ったところへ返すよう言われ、バグバズンが捕食の場としていた廃工場に入りこんだ6歳の少女。
孤門に発見され、ナイトレイダーの殲滅作戦の犠牲から逃れることが出来た。
しかし、メモリーポリスによって事件の記憶は消去され、事件は毒ガス騒ぎとして処理されることとなった。(演:山田夏海)
ナイトレイダーの、犠牲を厭わないビースト殲滅作戦の意義を問う存在になるのか、と思いきや、何とメモリーポリスの存在意義を明確に印象付けるキャラクターとして扱われた。
事件後に孤門に会った時のやりとりが、情報操作の恐ろしさを如実に語る。