超星神グランセイザーは、グランセイザー12人のみが織り成すドラマではない。彼らを取り巻く人物もまた、グランセイザーのドラマを作り上げる。
ここでは、そんな人々を紹介したい。
和久井正樹
Dr. Masaki Wakui
国防省科学技術局の科学者。アンデス山脈のとある遺跡でオーパーツを発見するが、考古学の専門ではない為、堀口博士に相談する。超星神を構成する金属と同等のものが、オーパーツにも使用されていることを看過しており、その慧眼の程が伺える。
科学者としての視点以外に立ち、推測で物事を判断することは絶対にしない人物。 (演:油井昌由樹)
実は魚住愛の実の父親で、何らかの事情で愛とその母親の前から姿を消し、影ながら愛の援助をしてきた。愛に対してはドクターベアーと名乗っている。