超星神グランセイザーは、グランセイザー12人のみが織り成すドラマではない。彼らを取り巻く人物もまた、グランセイザーのドラマを作り上げる。
ここでは、そんな人々を紹介したい。
青年オメガ
Omega Human-Style
超古代のロボットオメガが、学習目的で人間社会にまぎれるために、ひいては未加とのバランスまで考慮した上で擬態した姿。
蘭によれば「イケメンじゃん」。学習途中ゆえに行動が極端だったため、未加は色々と振り回されてしまうが、未加にとってはそれも楽しかったようだ。
未加に続き、仁、豪、天馬、剣、そして蘭に出会ったことにより、封印されたプログラムが次々に起動、そして・・・。