かつてはレース場で売り子をしていた、笑顔が自慢のゴーオンジャー紅一点。
走輔の参加するレースが、勤務先のサーキットで行われようとしていたが、ガイアークの襲撃に遭い、連と共に身を挺してギャラリーを避難させたことから、炎神たちに認められてゴーオンイエローとなった。鹿児島出身。
常に鏡で笑顔をチェックしており、悪いことが起きてもポジティヴ思考(スマイル)を失わないよう心がけているが、根は意外に悲観的。こうなるといいなと思ったことは大抵うまくいかないという。早苗という苦手な姉がおり、その悲観的な面は姉による数々の仕打ちの影響かも知れない。また、日常的に寝癖に悩まされている。
幼い頃(演:菊池和澄)、千年杉や椎の群生する天神の森で迷子になった経験があり、その際に千年杉の精霊と思しき男の子と出会って励まされた。その際「スマイル、スマイル」のモットーと笑顔の力を得る。
何杯でもおかわりしたいくらい、ポモドーロが大好物。ケーキも大好物で、ケーキの専門学校に通っていた。夢はケーキ屋さんを開くこと。先生に味音痴と言われ、今は専門学校に通っていないが、(甘いもの限定で)味音痴をある程度は克服したようだ。
運転免許を持っているものの、実は「無事故無違反、バリバリのペーパードライバー」である。
炎神ベアールVをパートナーとし、変身携帯ゴーフォンでゴーオンイエローに変身する。キャッチフレーズは「スマイル満開」。ジャケットのフレーズは「SMILE BLOOMING SWEET ANGEL SAKI」。
専用武器はレーシングバレットだ。(演:逢沢りな)
高速回転しつつマンタンガン・ロッドモードを構え、大勢の敵の合間を縫うようにして移動し、瞬時に敵を破壊する技。
フラワーキャノンボールゴーオンイエローのマンタンガンとゴーオンシルバーのウイングブースターを同時に放つ技。ゴーオンキャノンボールと同種の技だが、射撃の瞬間、二人の周囲に花のイメージが浮かぶ。敵は美しさに魅了され、戦意を喪失する。
解説笑顔が武器という、最近にあっては珍しい真の正統派ヒロイン。前作に倣い、紅一点がイエローに充てられている。
演ずる逢沢りな氏は、ボックスコーポレーション所属。放映当初の御年16歳で、前作の「お姉さん」的雰囲気から一気にアイドル路線に転換している。今シーズンのヒロイン人気はかなりのものになるだろう。
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マジレンのようにヒロインにあるまじき黒の下着に反省し、ゴーオンジャーでは初の平成生まれの逢沢りな嬢へ敬意を表して、ゴーオンイエローこと楼山早輝の下着は純白パンティへと変更が決定。それに加えて、劇場版ボウケンジャーで菜月が着用していた水着の純白ヴァージョンも用意されているらしいぞ。きっとゴーフォンを奪われた早輝は、白いビキニ姿にいつものブーツを履いたまま戦闘員と大立ち回りをするに違いない!!もっと先の回では、横紐の白い三角ビキニを身に纏ったままゴーオンイエローの黄色いブーツと白いグローブを装着!!フレッシュなお色気を振り撒きつつ、ゴーオンイエローの名乗りポーズも披露!!ビキニのおしりに潜ませた炎神ソウルをマンタンガンに装填しながら、更に大胆にアクションをしてくれる筈だ!!