カタの臨気を注入された、カタの写し身。通常は臨獣殿の祭壇に像として起立している。素早い動きで理央の激獣拳討伐の邪魔者を制止する。
頭にカブトムシ状の角、右肩に巨大な突起物を持つ。武器は長槍で、臨気の光線を打ち出す。
臨獣殿の一角、岩盤の奥にある「臨機兵房」に大量に安置されており、マクの怒臨気によって「怒臨機兵」として始動した際には、パワーアップした赤い姿を披露した。
修行その19「ゴキンゴキン!理央と対決」
修行その21「ビキビキビキビキ!カゲキに過激気」
修行その26「モヘモヘ!お悩み相談」
臨獣ビートル拳カブトムシのパワーを持つ臨獣拳。臨機兵であるブトカに技量がインプットされている。
- 臨気角波
- 長槍より臨気を光線として発射するリンギ。
- 臨気合兵波(ブトカ)
- ブトカの臨気角波とワガタクの臨気鍬波を合わせて放つリンギ。
- 怒臨気角波
- 怒臨気で威力を増した臨気角波。
- 怒臨気合兵波(ブトカ)
- 怒臨気で威力を増した臨気合兵波。
白い鎧を纏ったロボットといった趣を持つ、オリエンタルなイメージの強い臨獣殿における異質な存在。
しかしながら、各部ディテールに臨獣殿ならではの意匠が施され、イメージの統一感を演出している。
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