サイダインに、ゲキゴリラとゲキウルフが合体。周囲をゲキペンギンとゲキガゼルが追随することで完成する「巨大ゲキワザの究極態」。
獣力開花によってもたらされる形であり、激気、過激気、紫激気が合一することで凄まじいパワーを発揮する。
合体後が純粋な人型にならない、いわゆる「キメラ型合体」の始祖は、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の究極大獣神である。この合体方法には当初賛否あったものの、現在では定着していると言えよう。
単体変形ロボであるサイダインがベースとなり、他のゲキビーストが合体するというパターンは目新しいが、純粋に「合体」しているのはゲキゴリラ(ゲキファイアーの上半身)のみであり、他のゲキビーストは搭乗している、あるいは周囲を飛び回るといったもので、少々「合体」的な説得力に欠けるものとなってしまったのは残念だ。
ただし、いかにも「究極」な派手な合成によるビジュアルがその欠点を補っており、カタルシスの度合いは高い。
天地人
お~れがやめたら♪(バンババ~ン)だ~れがやるのかっ(バンババン)い~まに見ていろハニ~ワ幻魔拳人全滅だっ♪
ジャン「チェンジ・サイボーグ(ビースト・オン)」
ジャン「ミッキー(ミッチー)行くぞ」
美希「ゲキパーツ、シュート」
ジャン「ビルド・アップ(獣拳合体)」
という事で(おいっ)
パーンサロイドと合体し、半人半馬のケンタウロス状態になる究極の技である(違)
いや、なんか見てたら連想したもので(大汗)