恐るべきことに、平成最後の夏にゴッドマーズのプラモデルが発売されました。
スーパーミニプラで盛り上がる懐かしロボコンテンツのキット化に追随したのは明らかですが、所謂「中の人」が元スーパーミニプラの設計開発に携わっていた方だと知って余計に驚きました。
「六神合体ゴッドマーズ」は直撃世代の私にとって、色々と思い入れのあるコンテンツ。DX超合金を幸運にも買ってもらったり、当時のプラモを作ったり、再販プラモを作ったり…。最近はサントラを買い直したりしました。
当時のキットとしてはベストメカコレクションの1/440と、デラックスキットの1/300がありました。デラックスキットの方は合体ギミックを備えていたものの、ウラヌスとタイタンが省略されていたりと、結構残念な仕様。ただし、スフィンクスのギミックに関してはDX超合金より優れた部分もあり、後の超合金魂でも参考にされていたりします。
作品の方は、語り出すときりがないので割愛致します(笑)。