パトレンジャー格好良すぎるだろ! と思わせる好編。快盗に負けた悔しさから暴走気味の圭一郎と、彼の良心を共有していたつかさ。蚊帳の外でオロオロする可愛い咲也。もう最高ですよね。
次回に向けて初美花と咲也を軽く会わせておくという段取りもナイスでした。
パトレンジャー格好良すぎるだろ! と思わせる好編。快盗に負けた悔しさから暴走気味の圭一郎と、彼の良心を共有していたつかさ。蚊帳の外でオロオロする可愛い咲也。もう最高ですよね。
次回に向けて初美花と咲也を軽く会わせておくという段取りもナイスでした。
何でこうも毎回面白いんでしょうか。
「○○を見たか?」シリーズを休止してしまいましたけど、こんなに面白いんだったら続ければ良かったかも(笑)。しかし、やはり現在の状況だとそれは厳しいので、こちらで軽く続けさせて頂きます。
今回は遂に魁利と圭一郎の明確な直接対決が描かれ、これまで流れの中で何となく牽制し合っていた両者の雰囲気が、一気に変化しました。
国際警察がルパンコレクションを扱っていることに関して、劇中で意外に早く言及され始めたのも驚きでしたね。やはり1クールごとを目安に、物語の区切を付けていく意図があるのかも知れませんが、果たして…?
今回も抜群の面白さ。前回が一応のところ透真編だったのに対し、今回はつかさ編。
既につかさの隠れた性癖(?)は何となく予想されていたとは言え、サブタイトルから受けるミステリアスな雰囲気は見事に裏切られ(笑)、コミカルなシーンを伴う良質な刑事モノとして成立していたのは素晴らしかったです。
初回のテンションを保ったまま突っ走ってくれますね~。何が素晴らしいって、両戦隊のポジショニングですよ。
パトレンジャーは勧善懲悪のカリカチュアライズと、ステレオタイプなライバルチーム、そしてサイエンス系戦隊のハイブリッド。
ルパンレンジャーはアウトロー風のポリシーを掲げるベビーフェイス、そこに親和性の高いファンタジー系戦隊の雰囲気をプラス。
序盤で既にこれらの匙加減が存分に活かされる形になり、ストーリーテリングとギミックのバランスの良さに感嘆させられます。
今回も抜群の面白さ。基本的にパトレンジャーのターンでしたが、ルパン側の主張も多く盛り込まれていて、やはり全体的に情報過多な感もありました。しかし、ちゃんと整理されていて理解できる構成になっているのは凄いですね。
日曜日にインフルエンザに罹患してしまい、今日ようやく書くことができます…。
新シリーズ開始!
やっぱり戦隊の第1話はパイロット版を兼ねているだけあって、詰め込み度と面白さが半端ない!
正直、テンポが早すぎて頭の整理が追い付かないシーンも多々ありましたが、スタイリッシュ VS パワフルという言葉が相応しいような、両戦隊のコントラストが見事でしたね。