腕の位置を、やや下に付け替えたバージョンを新たに撮影しなおしたので、アップします。
トライダーG7に続いて製作したのは、同じアオシマから同時期にリリースされた「ザンボット3」です。
トライダーG7のキットは、可動部の設計が妙な事以外は、プロポーションも良い傑作キットでしたが、このザンボット3のキットは、プロポーションがあまり良いとは言えない代物。とりあえず、トライダーと同じ方法で組み立ててみましたが…。
結果はご覧のとおり(笑)。
これをまあまあと見るか、すこぶる悪いと見るか…。
MovableType5の研究(という練習?)が終わったので、SirMiles.comのポータルをリニューアルしてみました。
同時に、「海賊戦隊ゴーカイジャーを見たか?」を単独ブログ化しました。
結局やってしまいました(笑)。
なお、前作同様、こちらの記事と単独ブログは同時更新していきますので、常連の皆様は、是非これまで通り、こちらの方にコメントをお願い出来ればと思います。
よろしくお願い致します。
トライダーG7、それは私にとっては永遠の憧れ…。
リアルタイムで一番最初に意識したスーパーロボットであり、当時発売されたクローバー製のトイを、いくつか買ってもらった記憶があります。
作品自体は、ガンダムの後番組として制作されたものでした。今でこそガンダムは超ヒット作品ですが、当時としては商業的に失敗作であり、後番組である本作には、商業的成功こそが大命題であったものと推測されます。
よって、作品内容は明朗快活。そして主役ロボであるトライダーG7自体も、文字通り地球最強のロボットとされました。
しかしながら、作品自体はコミカルでありながら、生活描写が異様なまでに凝ったものとなっており、有名な公園からのアナウンス付き発進シーンや、トライダーの運営自体が商売として扱われているなど、妙にリアルなテイストに溢れていました。
正に、後の勇者シリーズやエルドランシリーズの原型であり、ある意味サンライズの良心とも言えるアニメでした。
さて、キットは当時萌芽しつつあったガンプラブームに乗って、アオシマより発売されたもので、いわゆる300円の箱スケール。
アオシマと言えば、発想が奇抜で楽しい「合体シリーズ」が有名ですが、実は当時のガンプラ(というよりバンダイ「ベストメカコレクション」)のフォーマットに近い、アニメスケールなるシリーズも展開しており、このトライダーは初期アニメスケールの中でも、プロポーションの良い傑作キットと評価されています。
武器らしい武器が付属せず、内蔵武器であるトライダーミサイルとトライダーカッターが腰に付いているという仕様。その為、やや物足りない印象も。また、やや摩訶不思議な関節設計ということもあって、カッコいいポーズも付け難いものとなってます。
今回、数年前に入手して適当に組み立てていた当キットを、バラして組み立てなおしました。
こんな感じで、割とカッコ良く仕上がりましたよ。
いやぁ、やってくれましたね。
オールライダーの映画で、キカイダーやイナズマンが出ると聞いて、石ノ森先生のキャラならシリーズを超えて集合出来るんだよなぁ…としみじみ思っていたのですが。
まさか、八手三郎名義作品でそれをやっちゃうとは。というより、村上克司御大縛りなのかな。
なにはともあれ、我らが宇宙刑事ギャバンが、遂に登場ですよ。まぁ、TVではさすがに難しかったのか、Vシネという形ではありましたけど。
ストーリーとしては、ギャバンが宇宙警視総監(旧「長官」のポストらしい)を務める銀河連邦警察が、遂にザンギャックの殲滅に乗り出すというのが縦糸。銀河連邦警察の規模があれば、ザンギャックなんてイチコロではないかと思っていたのですが、実はデカレンジャーの所属する宇宙警察とは管轄を分けあっていて、今まで手を出せなかったという(笑)、何ともマニアックな設定付き。銀河連邦警察って、地球から手を引いてたのかよ…と思わずツッコんでしまいました。
しかも、銀河連邦警察のギャバンと宇宙警察S.P.D.のドギーは親友であると語られ(ショーで作られた設定らしいですね)、二人が地球で再会する事により、銀河連邦警察と宇宙警察の協力体制につながるという、上原脚本のような、「個人的な理由が宇宙紛争の解決につながる」パターンに感涙!
残念ながら、宇宙刑事揃い踏みとはなりませんでしたが、マーベラスが「イガクリスタル」の存在に触れていたり、ハカセが「イースター島の遺跡」を分析していたりと、それぞれの世界観に即したタームを散りばめていて、不満を解消してくれます。
では、続きの方で詳しく語っちゃいますよ。
2011年3月20日、「第2回 徳山高校吹奏楽部定期演奏会」に行って参りました。
母校である山口県立徳山高等学校の吹奏楽部は、近年非常に高い評価を受けています。6年連続で県のコンクールにて金賞を受賞、そして、中国大会に2年連続出場を果たしています。
DTM MAGAZINE「藤巻浩のお気楽道場」、今月号にも参加いたしました。
今月号も投稿曲、多かったですね~。1時間超のオーディオ番組は聴き応えがありました。各曲についてフルコーラス近くまで流れていたり、いつもよりアドバイスも濃かったように思います。
皆さん、やはり常連化してきて(笑)レベルが高いのか、今回は特にコードワークやメロディラインのアドバイスよりも、より技術的な音質改善の方面等が充実していて、自分自身の投稿曲以外のアドバイスも大変参考になりました。
DTM MAGAZINE「藤巻浩のお気楽道場」、今月号にも参加いたしました。
何だか全体的にレベルが高く、しかも私が最年長ではないかと思わせる節もあり、それなりに複雑な気分(笑)。
DTM MAGAZINE誌上で、実に大変ありがたい「コード作曲講座」という連載があるのですが、その講師の藤巻浩先生が、読者投稿曲にアドバイスを下さるという、これまた実に大変ありがたいコーナーがあります。
それが、「藤巻浩のお気楽道場」。
このコーナー、インターバルを挟みつつ、かなりの年数に亘って続けられており、藤巻先生の大きなご尽力の程を痛感致します。
今月号(2月号)にて復活を果たした道場に、前シーズンでの投稿実績を生かして(笑)、初っ端から参加させて頂きました。
Gガンダムが大好きで、当時プラモを全て購入してました。
メインのモビルファイターが殆どラインナップされたのは、1/144でしたが、ハイレベルな出来だった1/100に比べると、廉価版な雰囲気は否めず、出来不出来は激しかったように思います。
あれから有余年、遂にHGUCの派生ブランドで1/144のモビルファイターが出ました。まずは主役メカのGガンダムが登場。続いて、遂にあのノーベルガンダムが登場予定との事。
小スケールを感じさせない密度が嬉しいですね。最近の他のHGUCキットと比べると、色々と問題のある部分も見受けられますが、当時のキットを知る者としては、この仕様で充分満足です。
20数年待った甲斐があるというもの。ホットロディマス、ロディマスコンボイの二形態を再現。さらに、ビークルモードもホットロディマスのホットロッドカーと、ロディマスコンボイのトレーラーの二形態を再現。つまり、一体で二度(四度?)おいしい、G1トランスフォーマーファン必携のアイテムです。
詳しい商品仕様は、こちらを。
2011年1月下旬発売予定。