どこからどう見てもクライマックスな雰囲気満載の一編。ドグラニオが好き勝手に暴れて街を壊滅させ、ザミーゴが魁利との一戦を狙って暗躍し、快盗に隠匿生活の暇を与えません。そして国際警察は…。
どこからどう見てもクライマックスな雰囲気満載の一編。ドグラニオが好き勝手に暴れて街を壊滅させ、ザミーゴが魁利との一戦を狙って暗躍し、快盗に隠匿生活の暇を与えません。そして国際警察は…。
幹部怪人が次々と倒れていくという、王道中の王道を行く最終編!
キレたドグラニオの言動も痛快に映り、ゴーシュの非道振りが強調される見事な最期となりました。
そして注目すべきは「正体バレ」。意外にもあっさり風味!!
“快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #48「仮面の下の素顔」” の続きを読む個人的に何故か盛り上がっているZ期の旧キット。手を出すときりがないので、とりあえずZZにおけるガンダムチームに限定しています。
3体目はゼータガンダム。当時はジャンボサイズの1/60、フルアクションを謳う完全変形の1/100、当1/144、ミニサイズの1/220がラインナップ。後年、旧HGのウェイブシューター仕様でのリメイク、MG1.0、MG2.0、PG、初期HGUC、新版HGUC、RGといった具合に、何度もリリースされている人気MSです。
変形MSという性格から、様々な解釈が盛り込まれてアレンジされ続けているため、(個人的な感想として)実は「決定版」と断言できるキットがないジレンマも。どのキットもそれぞれの良さがあり、常に格好良さが追求されているのは間違いないのですが…。
“バンダイ 1/144 ゼータガンダム” の続きを読む最終章突入の雰囲気もバッチリな導入編。
初美花と咲也のもどかしい接近、ノエル最大の危機といった要素が無理なく無駄なく配置され、クライマックスへの期待を俄然高めてくれます。
またゲスト怪人が登場せず、ゴーシュとザミーゴが前線でヒーローたちを苦しめる展開も終盤っぽくて見事でした。
“快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #47「今の僕にできること」” の続きを読む本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
新年第一回目となる今回は、お正月編としての体裁を保ちつつ、総集編をしつつ、次なる展開への布石を打つという、結構なボリュームを誇る一編となりました。
快盗側はギャグ編、警察側はシリアス編といった具合に、両者の正月に対する職業姿勢(?)を反映させた作劇も見事。最終編突入が俄然楽しみになりましたね。
“快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #46「抜け出せないゲーム」” の続きを読む