組立て始めてから、かれこれ3ヶ月以上経過してしまいましたが…イデオンです。
夏場はやっぱり、暑くてプラモを作ろうという気になりませんねぇ。今年は秋になっても、あまり涼しくないので、なかなか捗りません。
さて、イデオンですが、本編の内容については、今更論じるのも愚かというか、私の手に負えるようなものではないので割愛します(笑)。
当時、ガンプラに続けとばかりに、統一スケールで多数の「イデプラ」が発売され、完成度にも一定の評価が与えられていますが、この「1/810 イデオン」は、それより前に箱スケールのシリーズで発売されたもの。しかしながら、後の統一スケール版の試金石ともいうべき、なかなかの完成度を持っています。
やはり、伝統の「謎関節」は健在なのですが、プロポーションは結構良いし、何より組み易い。なので、今回はアルミ線接続を太腿と足首だけにして、後はポリキャップ埋め込みにしてみました。
こんな感じに仕上がりましたよ。いわゆる1/144ガンプラサイズなのですが、小スケールにも関わらず巨大感が出ていると思います。