バンダイ Figure-rise 6 仮面ライダーカブト

 ファイズと共にリリースされたFigure-rise 6のキットが、このカブトです。

 仮面ライダーのライン立ち上げにあたって、プラモデルの質感にマッチした平成ライダーを選択した結果が、これら硬質なメカニカルライダーとなった事は想像に難くありません。また、印象的なギミックを見せやすいという理由もあったのではないでしょうか。

 このカブトは、ファイズと同様、塗装が楽な構造が随所に採用されており、シールを利用した手抜き塗装を併用すれば、胴体部分と肩部以外にマスキングが必要な箇所がありません。

 また、殆どのフィギュアが成し遂げていない、マスクドフォームとのコンバーチブルを成立させていて、満足度は非常に高いものになっています。マスクドフォームのスタイリングも劇中に近いものとなっていて、正に決定版の趣となっています。

バンダイ Figure-rise 6 仮面ライダーカブト



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バンダイ Figure-rise 6 仮面ライダーファイズ

 Figure-riseには先行のMG版があり、そこでは1号2号やダブル、オーズといったライダーの展開があったのですが、高価でなおかつサイズも大きいという事で、何となく敬遠してしまっていました。

 そんな折、ファイズとカブトがFigure-riseのラインナップに加わるという話を聞いたのですが、実は「Figure-rise 6」なるラインがあるとは知らず、またMGで登場するのだろうと思っていたのです。恥ずかしながら…。

 そして、どうやらS.H.Figuartsに近いサイズらしいという事を知った時、これは「買い」だと思った次第。

 このファイズのキット、実に良く出来ていて、未塗装でも概ね再現度の高いフィギュアを手に入れる事が出来ます。という事は、塗装派にも優しいキットであるという事。実際にその通りで、ガジェット類の塗り分けといった細部は大変ですが、本体の殆どは各パーツに単色を吹いていくだけでOKでした。

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バンダイ 1/144 HGUC Gアーマー

 Gアーマーといえば、その玩具的なシステムやフォルムによって、劇場版では「なかったこと」にされてしまった、不遇の機体。しかしながら、シンプルなシステムであるガンダムに、変形合体の醍醐味を付加する魅力等からファンも多く、MGでもHGUCでも商品化される事となりました。

 RX-78-2 ガンダムのHGUC版は2001年5月、GアーマーのHGUC版であるこのキットは2004年10月に発売。HGUCガンダムは、数あるガンダムキットの中でも人気が高く、組みやすさと完成度のバランスは随一と言えるでしょう。

 HGUC Gアーマーは、このガンダムの一部パーツを仕様変更し、Gファイターをセットしたもの。劇中に登場した形態全てをほぼ完璧に再現する事が可能な、プレイバリューの高さを誇ります。

 ガンダム自体は、合わせ目を消さなければならない部分が割と多いのですが、Gファイターは殆ど合わせ目を消す箇所がありません。Gファイターのフォルムは、劇中設定とギミックを巧く折衷したものとなっており、満足度は非常に高いものとなっております。

バンダイ 1/144 HGUC Gアーマー

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バンダイ 1/144 HGUC Gアーマー 製作中

 10年前に一度適当に作ってしまったこのキット。リトライという事で、久々の大物に手を付けています。

バンダイ 1/144 HGUC Gアーマー

 まず、塗り分け等が面倒なコアブロック関係から製作。

バンダイ 1/144 HGUC Gアーマー

 続いて、コクピット周りのパーツ。パイロットはセイラを想定し、ビルダーズパーツHDのMSフィギュア01を切り貼りしました。塗り分けがちょっと汚く見えますが、キャノピーを被せれば問題ないかと。

 この他、グレーのパーツはほぼ塗装が済んでいる状態です。パーツ数も多いし、天候も芳しくない為、次になかなか進めません…。

バンダイ 1/144 HGUC ヴィクトリーガンダム

 現在、ビルドファイターズが盛り上がっていますが、その盛り上がりの一角を担うべく、「オールガンダムプロジェクト」が展開されており、まさかのヴィクトリーがHGUCにラインナップ。

 ガンプラは、F91以降モビルスーツを設定上小型化する事により、従来の1/144から1/100に軸足を移してキットの高級化を狙ったのですが、「Vガンダム」では結局1/144のラインが最も充実する事になり、しかも小型であるが故に完成度もそれなりといったジレンマに陥っている印象があります。後半は、小スケールを生かして緻密さを売りにするアイテムも散見され、後の「G」や「W」におけるヒットの礎を築きました。

 今回のHGUC化によって、遂に小型モビルスーツにも再度陽が当たる事となり、当時の1/144キットを体験している身からすれば、奇跡のような出来事です。野心的だった当時のキットと比べ、最近のHGUCらしい手堅い作りになっており、正に「組み立てるだけ」で素晴らしい完成品が手に入ります。

 オールガンダムプロジェクトのフォーマットを踏襲している為、腕部の関節が設定と全く異なる解釈になっている事や、差し替え変形すらオミットされている等の問題もありますが、基本的にはヴィクトリーガンダムそのもののスタイリング。パーツ形状も印象的な曲面がちゃんと取り入れられています。

バンダイ 1/144 HGUC ヴィクトリーガンダム

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バンダイ 1/144 HGUC ギャン

 アニメでは1話分しか登場せず、しかも劇場版には出ないというモビルスーツでありながら、妙に人気のある機体のギャン。やっぱりマ・クベのキャラクター性に拠る処が大きいのでしょう。独特の騎士風スタイルも人気の秘密です。

 例によって、積みプラがありつつも購入(笑)。しかし、それなりに評判の悪いキットなのです。

 なにしろ、HGUCとしてのナンバリングは「002」で、初期も初期。塗装がなくても色分けが出来ていて、ポリキャップを用いたそれなりの関節可動が実現されていて…といった初期コンセプトを如実に体現するキットです。

 何故評判が悪いかというと、まず、可動性能があまり良くない事。そして、ポリキャップむき出しの手足関節という仕様。やけに細長く見える頭部。この三点に尽きます。後は、HGUC初期のパーツ構成の特徴である、左右貼り合わせの多用が、今となっては不評です。

 しかしながら、全体的なプロポーションとしては、アニメの設定画というより動画のイメージをよく再現していて、好感の持てるものだと思います。妙なモールドもなく、スッキリとした構成なのも良いポイント。

 シールドの機構はこのキットで考案されたものですが、オリジナルのイメージを破壊する事なく、優れた構造を提案しており、こちらも好感を持てます。

 私はあまり関節可動にこだわりがないので、ポリキャップむき出し関節を何とかする事と、頭部を少し改善する事にポイントを絞りました。成果は概ね良好です。

バンダイ 1/144 HGUC ギャン

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童友社 JoyJoyコレクション 1/800 姫路城

 超ロングセラーである童友社の「城プラ」。

 たまに新規金型による新製品がリリースされる事もありますが、この低価格帯のJoyJoyコレクションシリーズは、玩具量販店や家電量販店にも必ず置いてある定番商品で、特に大阪城とこの姫路城辺りはよく数が出ているようです。

 私自身幼少期より、このプラモを手にとっては、怪獣消しゴム等のジオラマベースとして使用したり、また箱庭的な興味から作ってみたりはするのですが、「組み立てるだけ」ならばハードルは低いものの、塗装までするとなると意外に難易度が高いのも特徴です。

 その一番の要因は、似通ったパーツの管理が結構大変なのと、超ロングセラーならではの金型劣化により、パーツの合いのすこぶる悪い箇所が多く存在する事、そして「城プラの語法」に則る事の難しさに尻込みしてしまう事、といった処でしょうか。

 今回、それらの問題を解決するだけの経験が蓄積されたと勝手に思い込み、挑戦致しました(笑)。

1/800 姫路城

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バンダイ 1/144 HGUC グフ + 1/144 ドダイYS

 積みプラはまだあるのですが、グフはわざわざ購入しました(笑)。

 ドダイは近郊のリサイクルショップで中古を発見したので即購入。遂にドダイに乗るグフの勇姿を見る事が出来るとあって、結構なハイペースで仕上げるつもりでした…が。

 HGUCグフは、まだHGUCの方向性を迷っていたのか、先んじて発売されたHGグフカスタム(HGUCではない)の特徴を、グフに落とし込んで同系機である事を強調する方針がとられ、そのスタイリングはグフにあってグフにあらずといった雰囲気になりました。

 これはこれで、当時は実に格好いいと思ったのですが、同時期のガンタンクや、後にリリースされたザクIIのアニメ準拠なスタイリングを持つキットと並べると、物凄い違和感があるわけですよ。

 なので今回、なるべくグフカスタムの匂いを消してみようと思い、工作に取りかかりました。

 まず、頭部は旧キットから拝借し、幅詰め。ノーズと動力パイプ(適宜ランナーで延長)はHGUCのものを使用し、ポリパテで基部等を作りました。モノアイにはWAVEのバーニアと100円ショップのデコシールを使用し、モノアイ基部を削ったり切り取ったりして可動式に。

 スパイクアーマーは、スパイクを一旦切り離して基部の盛り上がりをなくし、再接着。腕や足のモールドは殆ど埋めてしまいました。

 また、左手の5連装マシンガンは、キットのものが小さく感じられるので、コトブキヤのモビルパイプで作り直しています。

 他は特にいじっていませんが、こで説明書にあるカトキハジメ氏のコンセプトデザインに、雰囲気が近づいたと思います。それにしてもこのキット、コンセプトデザインは、結構アニメ版を尊重したシルエットなのに、どうしてこうなった…(笑)。

 というわけで、グフには思わぬ時間を取られてしまいました。

 ドダイは、メカ系旧キットの例に漏れず、出来は素晴らしいものです。今回は、あまり他の方々がやっていない、徹底的な合わせ目消しにより、原作のノッペリとした味わいを再現してみました。特に、目と口の部分は、モールドとして解釈せずに、同じ色のパーツが一体になるようにしてあります。

 そして、アニメ本編で1話しか出ていないこのシーンを再現出来ましたー!

バンダイ 1/144 HGUC グフ + 1/144 ドダイYS

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バンダイ 1/2400 ホワイトベース

 積みプラ消化!

 ということで、今回は300円のホワイトベース。特にギミックはなく、極小V作戦セットが付くわけでもない、至って普通の宇宙艦船キットですが、実に美しいフォルム。

 ベストメカコレクションは、やはり全般的にモビルスーツよりも艦船や戦闘機系のキットの方が、様々な面で優れています。それはまあ当然の事で、関節可動ギミックも不要だし、「形状の正解」を設定画に求めれば、ほぼ巧くいくという側面があるからです。

 このホワイトベースは、各パーツのど真ん中に合わせ目が来る悩ましいパーツ構成でありながらも、割と色分けは容易で、モールドも適度な密度。省略されている部分は多々ありますが、私はいわゆる「木馬の口の部分」を掘るだけで十分だと思いましたよ。

1/2400 ホワイトベース

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バンダイ 1/144 HGUC ガンタンク

 これまた押し入れより発掘した積みプラ消化です。

 HGUCとしてのナンバリングは7番目ですが、元々単純な構造で旧キット自体も傑作キットだっただけに、初期HGUCの中でも、かなり組み易さ・造形共にハイレベルだと思います。現在の目で見ると、砲身が丸々貼り合わせ構造だったりして大変な部分もありますが、逆に言えば砲身と肩部だけちゃんと合わせ目を消せば、後はそれほど目立つ部分もなく、いい完成品が手に入ります。

 本当は戦車プラモ並みにウェザリングをしてみようと思ったのですが、どうもガンタンクのノーマルなイメージからは離れられず、結局いつも通りのオーソドックスな塗装になってしまいました。

1/144 HGUC ガンタンク

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バンダイ メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト

 謹んで初春のお慶びを申し上げます。

 旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 さて、昨年の大晦日に完成した、通称「100円ヤマト」です。現在は200円ですけど(笑)。

 このプラモ、都合5個目くらいではないでしょうか。再販の度につい手にとってしまうんですが、今回は最も納得のいくものを作りたくて(といっても、改造はしませんが)、最も真面目に塗装しました。

 いわゆるメカコレ期のガンプラの祖となったシリーズだけに、スタイリングやディテールの適度な完成度は、現在の目で見ても素晴らしいと思います。まぁ、頭からお尻まで真っ二つの「モナカキット」なので、それなりの工作は必須ですが。

バンダイ メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト

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バンダイ 1/48 リアルロボットレボリューション(R3) SPTレイズナー

 かなり長い期間、押し入れの中に作りかけで眠っていた「R3 レイズナー」を完成させました。

 このキット、当時からあまり評判は芳しくなく、実際に組んでみて確かに宜しくないキットなのですが、完成した立体物としてはなかなかのものだと思います。劇中と設定画の折衷も巧く成立しています。

 現代的な高額ロボットプラモとして見た場合、同カテゴリのガンダムMGシリーズと比べると、関節可動はかなりお粗末で、合わせ目がどこもかしこも旧キット的。塗装派にとっては、パーツ数の多さに加えて、前述の合わせ目処理の煩雑さが多大と来ており、極端な話、片腕を塗装して完成させるだけで、HGUC本体並みの労力がかかるという…。

 パーツの色分け自体はほぼ完璧に近いので、まとめ塗りが出来るのですが、強度を考慮した構成になっている為に、後ハメ加工も困難を極め、色々な部分で失敗しています。

 最大の失敗は、ガッチリ合わせ目処理をした後に、ポリキャップを仕込むのを忘れていて、どうにもならなくなった事…って、これは単なる私のミスですが(笑)。なので、途中で投げ出したのですが、子供に「勿体ない」と言われて完成まで何とか漕ぎ着けました。他にも、マスキングテープに下地ごと持ってかれるとか、つや消しクリヤがカブりまくったりとか、とにかく良い事が全然ない工程でした。はい、全部私個人的なミスです。

 というわけで、キットの正当な評価云々が出来ない中、とりあえず完成させた感じですが、まぁ超オーソドックスな塗りでこんな感じになりました。

1/48 R3 SPTレイズナー

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バンダイ 1/1 LBXアキレス

 ウチの下の子が、最近LBXのプラモにハマっていて、しょっちゅうねだられています。悲しいかな、プラモ好きの親としては、プラモをねだられると、つい嬉しくて買ってしまうわけで、最近は自分用のプラモ資金が殆どない状態でございます(笑)。

 このダンボール戦機・LBXのシリーズ、実に素晴らしいプラモで、ガンプラのHGを遙かに凌駕する「気配り」が随所に見られます。ニッパーが要らない(モデラーが作る場合は必要ですが・笑)、ランナーの分類が非常に分かり易い、絶妙なパーツの色分け、合わせ目の目立つ箇所が少ない等々、低年齢層向けのキットにとどまらない、ブランクの長い出戻りモデラーにも手放しでオススメ出来る、絶大なアピールを誇ります。

 以上のような素晴らしいポイント故に、塗装派にとっても、この上なく「楽なプラモ」。実は、色々と手間のかかるキットが控えているのですが、夏の間は殆どプラモを作る気にならなかったので、そのブランクを取り戻すべく、リハビリのつもりで作りました。

 そう、子供に「おお〜っ!」と言わせる為だけの、大人げないLBXを…(笑)。

1/1 LBXアキレス

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バンダイ 1/144 RG ガンダム

 えー、予告通り(?)、RGをパチ組しました。

 かつて、現在のHGの礎となった、いわゆる元祖「HG」がありましたが、その最初のアイテムであるRX-78-2 ガンダムが登場した時。そして、MGの第一弾であるRX-78-2 ガンダムが登場した時。その二つのシリーズ誕生の瞬間に近い驚きが、このRG第一弾にはありました。

 HGガンダムを組んだ時期、私は全くのパチ組派であり、システムインジェクションで細部まで色分けされたパーツ構成に度肝を抜かれ、また、当時としては革新的な関節可動域とスタイリングに感激したものです。

 MGガンダムが登場した時も、まだパチ組派でしたが、パチ組だけでも充分満足出来るキットでした。しかし、MG黎明期の頃から、徐々に塗装に対する欲求が出始めたのも確かです。何しろ、1/100ですから、塗装すれば完成度がグッと上がってくるわけです。

 そして、塗装派となった今、RGをパチ組してみました。凄いキットでした。どのパーツを組んでいるかが、組み上がるまでボンヤリしているという、面白い体験が出来ました。本当に、究極のパチ組キットだと思います。

 しかしながら、パチ組ならではの悩みも多数。ゲート跡が残りにくいと謳いつつも、実際にはそうでもなかったり、パーツの目立つ部分全てにアンダーゲートが採用されているわけでもなく、結構ぞんざいな箇所もあったり。結局、パチ組だけで綺麗に仕上げようとすると、トップコート前提でペーパーがけを800〜2000番で順番にかけていったりと、サフなし塗装に匹敵する手間が必要です。今回、私はそこまでやりませんでした(笑)。

 また、マーキングシールも良い素材を使ってはいるものの、やはりシールはシールであり、タンポ印刷や転写式、スライドマークには及びません。小スケールであるが故に、「シールであること」が余計に目立つというわけです。

1/144 RG ガンダム

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恨めしき高温多湿

 実は、押し入れから発掘したハセガワのブルーインパルスを作っているのですが、高温多湿により全く進んでいません。

 例年のパターンからして、夏の間はプラモを作らない可能性が高いのですが、これは屋外塗装派なので仕方がないわけでして^^;

 RGとかパチ組したいっす。

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