Repl-Ace on .NET Ver.1.0.4 - ズーム(「対象ファイル名による置換」リンクテキスト)

ズーム(「対象ファイル名による置換」リンクテキスト)

　クリックすると、ファイル名による置換に関するサブメニューを表示します。

項目	説明
ファイル名で置換	${EXTEND_FileOnly} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileOnly} の部分を、対象ファイルのファイル名に替えて処理します。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileOnly} の部分を index.html に替えて処理します。
拡張子を除いたファイル名で置換	${EXTEND_FileNoExt} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileNoExt} の部分を、対象ファイルの拡張子を除いたファイル名に替えて処理します。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileNoExt} の部分を index に替えて処理します。
フルパスで置換	${EXTEND_FileFullPath} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFullPath} の部分を、対象ファイルのフルパス表記のファイル名に替えて処理します。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFullPath} の部分を D:\SirMiles\Web\index.html に替えて処理します。
拡張子で置換	${EXTEND_FileExt} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileExt} の部分を、対象ファイルのファイル名の(ピリオドを含む)拡張子に替えて処理します。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileExt} の部分を .html に替えて処理します。
ディレクトリ名で置換	${EXTEND_FileDirectory} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileDirectory} の部分を、対象ファイルの場所(フルパス表記)に替えて処理します。末尾のバックスラッシュ( \ )は通常含まれません。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileDirectory} の部分を D:\SirMiles\Web に替えて処理します。　ドライブルートにあるファイルの場合は、後ろにバックスラッシュ( \ )が付加されますのでご注意ください。　例えば、対象ファイルが D:\index.html の場合、 ${EXTEND_FileDirectory} には D:\ が採用されます。
親フォルダ名で置換	${EXTEND_FileFolder} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFolder} の部分を、対象ファイルの直上の親フォルダ名に替えて処理します。　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFolder} の部分を Web に替えて処理します。　ドライブルートにあるファイルの場合は、後ろにバックスラッシュ( \ )が付加されますのでご注意ください。　例えば、対象ファイルが D:\index.html の場合、 ${EXTEND_FileFolder} には D:\ が採用されます。

項目

説明

ファイル名で置換

　${EXTEND_FileOnly} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileOnly} の部分を、対象ファイルのファイル名に替えて処理します。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileOnly} の部分を index.html に替えて処理します。

拡張子を除いたファイル名で置換

　${EXTEND_FileNoExt} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileNoExt} の部分を、対象ファイルの拡張子を除いたファイル名に替えて処理します。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileNoExt} の部分を index に替えて処理します。

フルパスで置換

　${EXTEND_FileFullPath} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFullPath} の部分を、対象ファイルのフルパス表記のファイル名に替えて処理します。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFullPath} の部分を D:\SirMiles\Web\index.html に替えて処理します。

拡張子で置換

　${EXTEND_FileExt} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileExt} の部分を、対象ファイルのファイル名の(ピリオドを含む)拡張子に替えて処理します。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileExt} の部分を .html に替えて処理します。

ディレクトリ名で置換

　${EXTEND_FileDirectory} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileDirectory} の部分を、対象ファイルの場所(フルパス表記)に替えて処理します。末尾のバックスラッシュ( \ )は通常含まれません。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileDirectory} の部分を D:\SirMiles\Web に替えて処理します。

　ドライブルートにあるファイルの場合は、後ろにバックスラッシュ( \ )が付加されますのでご注意ください。

　例えば、対象ファイルが D:\index.html の場合、 ${EXTEND_FileDirectory} には D:\ が採用されます。

親フォルダ名で置換

　${EXTEND_FileFolder} を入力します。処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFolder} の部分を、対象ファイルの直上の親フォルダ名に替えて処理します。

　対象ファイルが D:\SirMiles\Web\index.html ならば、処理の際に置換文字列内の ${EXTEND_FileFolder} の部分を Web に替えて処理します。

　ドライブルートにあるファイルの場合は、後ろにバックスラッシュ( \ )が付加されますのでご注意ください。

　例えば、対象ファイルが D:\index.html の場合、 ${EXTEND_FileFolder} には D:\ が採用されます。

　呼び出し元の種類によって、入力しても意味のないものに関しては、メニューが無効になります。

2008/11/19 wrote; by SirMiles

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