Repl-Ace on .NET Repl-Ace on .NET Documents (Ver.1.0.4)


ファイルの扱いについて

  1. 内部バッファ格納

     「Repl-Ace on .NET」は各種処理を、対象ファイル1つ1つの内容をメモリに丸ごと格納してから行います。

     これは、正規表現にて処理する場合、対象文字列バッファが完全である方が都合が良いからです。また、メモリ上で処理する為、高速になるというメリットもあります。

     ただし、お使いのPCによって格納できるメモリの領域には制限がある為、あまりにも大きいサイズのファイルは処理できません。200MB未満程度が無難かと思われます

  2. 対象ファイルの選別

     「Repl-Ace on .NET」は、ユーザー権限等で参照および書き込みが出来ないファイル以外は、全てのファイルについて処理が可能です。

     なお、「Repl-Ace on .NET」は、お使いのPCにとって必要なシステムファイルかどうかを選別できない為、指定の内容によっては、それらを書き換えてしまう可能性があります。システムファイルを含むようなフォルダでの処理は、なるべく避けるようにしてください


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2008/11/19 wrote; by SirMiles

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